hibari – Ryuichi Sakamoto

2024/01/21

ロディがずっと繰り返される。ただそのかさね方が全く単調さを感じさせず、心地よい。

頭の中で、細い木と葉が木洩れ陽に照らされながら、ゆらゆらと揺れている光景が浮かんでくる。

ただそれだけのシーンが浮かぶ、でもその感覚はずっと飽きることなく心地よいのだ。

これは揺らぎなんだろう。